共有

convars セットに基づいて条件付きでコンソールにプリント。 異なるレベルのプリントには色とラベルが付けられます。 リソース名は常に含まれる。

lib.print

lib.print.error(...)
lib.print.warn(...)
lib.print.info(...)
lib.print.verbose(...)
lib.print.debug(...)

• vararg：any
  • コンソールに何を表示するか。テーブルをきれいな印刷形式に変換する。

例

lib.print.warn("query latency high: ", latency)

レベル

• エラー

  • システムの故障を示す。

• ワーン

  • 予期せぬ状態、または将来エラーを引き起こす可能性のある状態を警告する。

• インフォメーション

  • ハイレベルで成功したオペレーションに関する情報。

• 詳細

  • 高レベルの操作の中間ステップを含む、より詳細な情報

• デバッグ

  • 開発者がシステムを理解するために使用し、詳細なトレース情報を含むことがある。 通常、デバッグしていないときはオンにすべきではない。

コンフィグ

以下のコンバーを使って印刷レベルを設定してください。現在のレベルより低いレベルのプリントは実行されません。 例えば、レベルを info に設定すると、error、warn、info は表示されるが、verbose や debug は表示されない。設定されていない場合のデフォルトは info です。 リソース固有の印刷レベルは、グローバルなconvarを上書きします。

set ox:printlevel "info"
set ox:printlevel:ox_inventory "warn"
set ox:printlevel:<resourceName> "<level>"